省スペースで多品種な商品展示
お店の中でカタログショッピングができます

お客様用アプリ

お客様は店内に見当たらない商品を設置されたタブレットを通じてインターネットで買い物をするように探すことができます。商品検索は一般的なネット内の検索と同じスタイルですから戸惑うこと無く使えます。商品の詳細説明等も表示できるのでお客様に見た目だけでは解らない部分のアピールができます。 又、関連商品の表示もできます。関連店舗、メーカー、問屋等にある在庫も表示できますので商品の幅が広がります。お客様は気になった商品を選びそれをスタッフがピックアップしてお客様に確認して頂き購入につなげていくことができます。

スタッフ用アプリ

スタッフ用タブレットがあり、スタッフはそのタブレットに表示されるお客様が選んだ商品をタブレットを持ったまま移動して広いバックヤード等でタブレットの示す保管場所に行き、商品をピックアップできます。スタッフ用には値札チェック機能、価格変更機能、相場チェック機能等の通常の業務では時間を掛けて行う必要のある業務を短時間で効率よく行うことが出来る「即実行」に適した機能があります。

管理者用画面

ネットにつながっているパソコンでデータのアップロード、ダウンロード、分析、在庫管理、設定変更等が一括して行えるシステムです。リサイクル業務用として査定、買取システムがあります。

お客様・お店側双方に
直感的でわかりやすい取引フロー

商品を検索・閲覧します

商品をタップして選びます

選び終えたら注文

店員がタブレットから
受注の知らせを受信

店員が商品をピッキング

商品引き渡しとお会計で取引終了です。

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様々な商材での活用がはかれます


トレーディングカード

何十万種類とあるトレーディングカードをお客様に画面をタップしていただくだけで、好みのカードをお選びいただけます。
今まで値段がつかなかったカードも商材としての価値が生まれます。

リサイクルショップ

リサイクル系の店舗では取扱種類や品目がどんどんと増えていく傾向にあります。ブランド品、本、ゲーム、家電製品等。「何かの取扱スペースを減らさないと新しい商品が扱えない」このような声をよく聞きます。Real PICKERを使うことでバックヤードで在庫を管理できるので売り場に出す商品数を目立つ商品に限定することができます。又、リサイクル商品は価格の変動があり相場のチェックが欠かせません。価格チェック機能を使うことで相場のチェックも簡単にできます。値札の貼替作業も値札チェック機能を使うことで作業時間を短縮でき、担当以外の人が作業しても結果や時間は変わりません。

花屋

お客様が花束を注文される時は「赤いバラの花束を5000円分カスミソウを入れて作って下さい」このような注文の仕方でしょう。お客様には最初からある程度の予算と種類が決まっていてそれを店員に伝えるだけで注文終了となっているようです。Real PICKERに過去の作った花束の画像データを残すことで包装用紙の違いでの印象や花の本数の違い、色の組み合わせの違いがお客様に伝わりやすくなります。Real PICKERのトップ画面に【お誕生日の花】、【季節の花】、【生花】、【プロポーズの花束】、【花言葉】等のカテゴライズしたテーマ別にすることでよりお客様に合った注文を受けることができます。

アクセサリーショップ

アクセサリーや洋服を店内で見ていると「何かお探しですか?」と声をかけられる事がよくありそれを気にして店内に入りにくい場合があります。Real PICKERを店内や店舗入口付近に設置することでお客様に声掛け接客を気にせず商品を見ていただけます。

導入事例


TCGショップMAG様

■売上600万の繁盛店、地域1番店が行った施策とは!?

長野県飯田市にあるトレカ専門店「TCGショップMAG」さん。
飯田市の人口は約10万人で松本と名古屋のちょうど中間に位置します。
店舗は飯田ICから車で7分程度です。
そんな飯田市で約20坪程度のお店ではありますが、従業員3名で月商なんと600万円!
その凄さの秘訣をお聞きしてきました。

TCGショップMAG

■カードピッカーとの出会い

オーナーの篠田さんは地元のトレカ店でしばらく経験を積まれ、2016年に起業。
融資を含めた600万の軍師金でいよいよ船出を迎えます。
当初はFC加盟を検討されてましたが、どこも費用が高いために断念されてしまいます。
しかし色々探されている中で「カードピッカー」という存在をお知りいただきました。

TCGショップMAG

■カードピッカーって何?

カードピッカーはiPadを使った在庫検索システムです。
お客様はお探しのカードをiPadで検索して注文するだけで、後はお店のスタッフが探して全部用意してくれます。
本来なら自分でストッカーから一枚一枚欲しいカードを探すのですが、
1、2時間かけて2枚見つかる程度なので、1枚数十円のノーマルカードだと労力が全く見合いません。
それが検索するだけで欲しいカードが手に入るので、大量にあったとしても短時間で簡単に購入する事ができてしまいます。
大会の合間にパパッとデッキを揃えるなんてことも出来ちゃいます。
こうしてノーマルカードの注文枚数が増えて売上と粗利率がグングン上がっていくという訳です。

TCGショップMAG

■売上アップまでの道のり

もちろんカードピッカーを導入しただけで売上が上がる訳ではありません。
FC加盟をせずに売上をここまで上げられたのには他にも理由があるようです。

開店当初は厳しい日が続きます。
お店が軌道に乗るまでの半年間は篠田さん給料なしだったそうです。
認知されるのにとにかく時間がかかりました。
最初からSNSを使ったマーケティングをされましたが、思うような効果は得られませんでした。
結果論になりますが、どうも地元紙によるチラシの方が効果が高かったというのです。
都心の客層とは異なる地域住民に合った方法が他にあったという訳ですね。
最も重要な認知というファーストステップで少しつまずかれたようです。

ただし少しづつ来客数が増え始めてからは篠田さん含めスタッフさんの頑張りによって徐々にリピーターを増やし、売上は現在も右肩上がりを続ける快進撃を繰り広げます。

カードピッカーのおかげでデッキ毎注文する方も増え、40枚、50枚をご注文いただけるお客様もいらっしゃるそうです。

TCGショップMAG

■業務効率改善

それと毎日の業務として欠かせないのが頻繁に変わる価格変更作業です。
普通はラベラーで張り替えていくので1枚づつだと相当な時間と労力が必要です。
カードピッカーなら価格は自動的に更新されるのでほったらかしでOK。
ショーケースのプライスは専用のプリンターでラベル出力します。
このラベルには独自のQRコードが印字されており、専用のスキャナーで一気に読み込む事ができるのです。
幅90cmのショーケース1つに対してスキャンする時間はおよそ2〜3分。
あとは価格が違うものだけプリンターから出力されるのでそれを貼り替えるだけです。
こうして毎日の価格変更作業も圧倒的な作業効率化が図れるようになり、生まれた時間を接客に当てる事ができるようになります。
そして更にリピーターを増やし売上向上の好循環を生んでいるのです。

篠田さん曰く「カードピッカー無くして今の売上は作れませんね」と、嬉しいお言葉を頂けました。

■今後の展開

そんな篠田さんが新たに注目されてるのがボードゲーム。
この7月から「ウォーハンマー」の取扱を始められました。
イギリスのゲームで世界的に人気があり日本でも話題になってきたそうです。
パッケージには小さなフィギュアが入っており、それを専用の塗料で塗る楽しみがあるそうです。
もちろん複数人でプレイする事もでき、お店に行けば篠田さんがお相手してくれるそうなので気になる方は行ってみてはいかがでしょうか?

他にもカードピッカーをうまく活用した新規事業の計画など、ますます進化を続けるMAGさん、地域1番店として確固たる地位を気づいていかれる事でしょう。
この度は取材のご協力誠にありがとうございました!

TCGショップMAG

■店舗情報

TCGショップMAG
〒395-0804 長野県飯田市鼎名古熊2104-1
2F203号 TCGショップMAG ローズアネックス
TEL:0265-48-5306
Twitter:https://twitter.com/tcg_mag?s=21







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※¥1500プラス/月 1アプリ追加

 

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  • お客様用アプリ利用権 x 2
  • 店員用アプリ利用権 x 1
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